息子が2歳になる頃の夏
自分なりにトイトレの本を読みやり方を調べ、保育園との先生とも相談をし急に始めたトイレトレーニング
なんとなく朝起きたらとお風呂行く前だけにおまるに行かすゆる〜いトイトレはしていたのですが全く効果なし!(全然チッチでなかった、中途半端がもっともいけないby相田みつを)
お盆という長い休みに入るのでコロナでどこも行かないしとことん付き合う覚悟を決めいきなりパンツ生活スタートしたのでした
ちなみにトイトレの本はこの本を参考に進めていきました⇩
トイトレを始めていい目安
2時間前後感覚が空いている
歩行が出来る
ある程度やりとりが出来る
自分の意思が伝えられる
トイレトレーニングの始める時期は個人差があります
上記のものが出来る場合はトイトレ準備はOK!ということ
トイトレを始める前に
絶対に必要なものが入ります
それはズバリ『親の覚悟』これが一番大事!
以下の事が準備できたらトイトレをはじめてみましょう⇩
〜トイトレで絶対に必要な5ヶ条〜
漏らしてもなんぼ!という気持ち
どんなに漏らしても良い環境を整える
楽しむ心を持つ事
できなくてもいいというおおらかな気持ち
子どもを信じる心
漏らしてうまく行かなくてイライラピリピリしたら、子どももトイレが嫌いになってしまったって事にならないように、、、
うまく行かないのなんて当たり前!とドーンと構えて子どもを信じてLet’sチャレンジ!
準備したもの
我が子の場合は6つ用意をしました!
全力で子どもが楽しくトイレに行ける最高のシュチュエーションにする為に!
- 洗脳(怪しすぎる)
- トイレ案内人
- 大好きなパンツ
- オマル
- ご褒美
- お楽しみ
子どもにとってはオムツが楽でトイレは憂鬱になりがちな存在になりがち、、、
それをいかに楽しく喜ばしい存在にするかで子どものトイレ人生が変わってきますのでここは命(←!?)をかけて万全な準備を行ってくださいねっ!
1、洗脳
洗脳怪しすぎますよね笑
どういうことかというとトイレという存在を『素敵な所』『いいもの』というイメージを子どもに持ってもらう、つまり洗脳する事でトイレに連れていきやすいかどうかがかかってきます
我が家の場合息子のインフルエンサー的な存在『しまじろう』でそのイメージを持ってもらいました
他にもこんな絵本も読んだりしました⇩
大好き&親の持っているキャラクターがトイレの行くというだけでトイレに対してポジティブなイメージを持ちやすくなるのでぜひDVD(動画)や絵本で洗脳を笑!
2、トイレ案内人
ママ「トイレ行くよー!」
子『いやぁぁぁぁー!』
これになったら困りますよね
こうならない場合はそのまま行けてラッキーなのですが、こうなった場合の予測もして準備しておくかおかないかで命取りになるので必ず用意しましょう♪

我が家の場合は踏切が大好きなのでこの踏切くんが息子に誘いかけるやりとりから始まりノリノリでオマルに座る事ができました
このトイレ案内人は『お子さんが大好きなもの』ならなんでも良いです
- 絵本
- 車
- ぬいぐるみ
- 好きなキャラクター
大人が誘いかけるよりも断然効果が違ってくる事間違いなしです!
3、大好きなパンツ

ここもとても重要だよ!
子どもとお店に行って絶対に子どもに選んでもらってくださいね!
自分が選んだ大好きな物か勝手に用意されたパンツあなたならどちらが履きたいですか?
子どもも自分が選んだ大好きな物ならば喜んでパンツとも知らずニヤニヤしながら喜んで履いてくれる事間違いなしなはずっ!
子どもに『選択させる』を必ずさせてあげてくださいね♪
他にのこんなパンツがあったよ♪
4、オマルor補助便座

我が家の場合はすぐ自分で座れる『オマル』を利用しました!(我が家は姉のお古を使わせてもらっていたよ)
自分で座りに行けるので連れて行かされる(やらされている感)よりも【自分の足でトイレに行く】と自分の意思で行くものと初めから潜在意識に刷り込ませる事が大事
他にもこんな楽しそうなオマルがあったよ!お古がなかったらアンパンマンも大好きだからこっちを買っていたかなぁ〜⇩
5、排泄が成功したときのご褒美
息子はスティックゼリーが大好きだったので、オマルでおしっこが成功したらご褒美にあげてました!
ゼリーが食べたいが為にトイレがあろうがなかろうが全力で頑張る息子でした♪
オススメのゼリーはコチラ⇩
6、同じく成功したときのお楽しみ(視覚でわかるもの)
我が家の場合シール遊びをたくさんしていたのでシールが貼れる事に対してそんなに喜びがなかったので、トイトレアプリを使用しました
※iPhoneでもこのアプリはあります!なぜかiosは検索したのですが見つかりませんでした、、、iPhoneの方は直接「親子で楽しく!トイレトレーニング」と調べてみてください♪
嬉しいイラストと音声と素敵なbgm付きで、褒められるたびに満面の笑みを浮かべ楽しくトイトレを進める事ができました♪
実践記録
はじめはもちろんだだ漏れの日々
しかし一度成功した事でそこから少しづつ変化が、、、
1日目
いきなり2歳目前になり始まったトイトレ!
おむつからのいきなりパンツ生活初日はただただおしっこが漏れたら初めての感覚だからか立ちすくんでいました笑
2日目

ダダ漏れまだ続きます!が、その中でも変化が!?
漏れた時に『あ、シーシー!』とおしっこがでたと分かるようになりました!
3日目 〜転機が訪れる〜
息子が〇〇ちをきばり出したのを発見し、すぐオマルに乗せたらなんとチッチが出て(〇〇ちは引っ込んだみたい)一回感覚を知ってからこの日を境に彼の中で何かが変わる
7日目〜 〜親に変化が〜
転機が訪れた日から成功率は格段と上がっていき、何よりも私自身が息子のチッチの出る間隔を把握する事ができるようになったので本人もオマルでチッチが定着した
そして補助便器を使って大人のトイレでもチッチに成功したのでした
一週間だけでこんなに成長するなんて思っても見なかったので子どもを信じて思い切ってトイトレをはじめて良かった!
トイトレの成果
なんと!一週間でトイレでチッチができるようになった!(2週間後にはう〇ちまでトイレでできるように!驚き〜!)
と言ってもまだまだ漏れます
連れて行かないと漏れます
だけどオムツを履かせていた時にチッチが出ると『あ、漏らした!』と思うみたいで床が濡れていないか確認しています
トイトレでチッチが出たら【漏れる、床が濡れる】ということを知れた事が一番の成長でした
最後に
- 親の覚悟が必須
- 子どもを信じる心が必須
- 楽しんで喜びながら持っていく事が要
- 失敗しても次!次〜!という楽観的に受け止める
- 漏れたらただ拭けばいい!
1週間でトイレトレーニング の本を読んで半信半疑で始めたトイトレ
こどもはやっぱり経験(漏らす、オマルやトイレで排泄するなど)して自分で分かって大きくなっていくのだなあと思いました
個人差はあると思いますが、きっとそれぞれに子どもが分かった瞬間がくれば必ず変化が見あられてくると思いますので、どうか子どもを信じて根気良く気長にやってみてください♪
我が家もうまく行ったり行かなかったりしながら最終的に自分から『トイレに行く!』という日を気長に待ってみようと思います、、、